引き渡し-物件の最終確認

物件の最終確認、融資の実行立ち会いからお引き渡しまでフロンティアホームプラスが最後まで責任を持ってお手伝いします。
残代金の決済の前に、入居後のトラブルを防ぐため、物件が引渡し可能な状態であるか、契約時と状況が違っていないかなど、買主様と売主様が、フロンティアホームプラスのスタッフと三者立ち会いももと、物件が引渡し可能な状態であるかを最終的に確認します。


新築住宅の場合

新築住宅の場合、引き渡し前に完成した住宅の仕上がりの最終確認が行われます。

  • 契約・仕様に沿っているか
    キッチンやトイレの仕様、内装材や建具、その他設備が契約通りのものになっているかを確認しましょう。
  • 仕上がり状態
    ドア、建具の開閉やスムーズか、壁材や床材、天井などに傷がないかなどを確認しましょう。不具合が見つかった場合には、引き渡しまでに直してもらうように依頼します。 問題がなければ、住宅の仕上がり具合を確認した旨の書類に署名・押印し、最終確認は終わります。

しっかり確認して引渡しまでに修復を依頼すれば安心して新生活をはじめられます

中古住宅の場合

中古住宅の場合には、引き渡し日までに売主またはフロンティアホームプラス立ち会いのもと、現場の確認をするケースがあります。
「約束した修理等は完了しているか」「引き継ぐ予定の付帯設備があるか」など、契約条件に沿った状態であるかをしっかり確認しましょう。