不動産用語集

自己資金

自己資金(じこしきん)とは、不動産の取得にかかわる資金の調達手段のひとつで、自分で用意する資金のことをいいます。
一般的に自己資金は物件購入の20%程度が理想といわれています。
不動産の取得には登録免許税や不動産取得税などの税金、火災保険や地震保険などの保険料、住宅ローンを借りるときの手数料などが必要となります。また、引越し費用、新居に合わせた家具等を購入するために頭金や住宅ローンとは別の諸費用分としての自己資金も必要です。